酒は百薬の長といいますが、煙草は百害あって一利なしです。たばこはあなたに健康的、経済的な害をもたらすだけでなく、副流煙によってあなたの周りの人に大きな健康被害をもたらします。
いつかはたばこを止めようと思うけど、きっかけが無くてなかなか決断できない。禁煙に挑戦してみたけれど3日ともたなかった。
禁煙していたけれど、つい1本のタバコを吸ってしまったために、また喫煙するようになってしまった。あなたにも思い当たることがないですか?
せっかく禁煙していた人がまた喫煙するようになるのは、仕事や人間関係などでストレスがある時、気分の落ち込ん出いる時、アルコールの席などでのつい一服がきっかけです。
禁煙を継続させるにはこの、つい一服をしないことです。そのためにはまず、周りの人に禁煙宣言をすることが大事です。
それから禁煙しようと思った理由や禁煙中の努力を思い浮かべること。たばこの害について自分なりのイメージを常に持つこと。
禁煙してから体調が良くなった、あるいは食事が美味しくなった、お小遣いに余裕が出来たなどの禁煙してよかったことを考える。
禁煙できた自分に自身を持つことがコツです。
一方、今から禁煙しようと考えている人や、今まで何度も禁煙にトライして出来なかった人は、禁煙パッチを試してください。禁煙パッチなら、誰でもわりと簡単に禁煙に成功するでしょう。
禁煙パッチは今まで、指定病院の医師の処方が必要で、禁煙外来による保険適用もしくは保険外の自費が無ければ手に入れることしか出来ませんでした。
その禁煙パッチが2008年5月から、薬剤師が常駐する薬局やドラッグストアでOTC薬品として市販されることになり、誰でも気軽に手に入れる事が出来るようになりました。
禁煙パッチは基本的に、薬剤師対面販売出なければ購入できないことになっていますが、楽天や他のネットショップでも通信販売されています。
ドンキホーテが薬の24時間販売を始めたときも問題になりましたが、そこらあたりは実質グレーゾーンというところでしょう。
お値段が安ければよいという方は通販で購入するのもありかもしれませんが、医薬品ですので薬剤師のかたに使用方法を聞いたうえで購入されるのがよいかと思います。
現在市販されている禁煙パッチは、ノバルティスファーマの「ニコチネルパッチ」、大正製薬の「シガノンCQ」、武田薬品工業の「ニコレットパッチ」があります。
他のメーカーからも続々と新製品が発売される予定です。テレビCMでもよく見かけるようになりました。
お膳立てするかのようにtaspoの導入やタバコの値上げ法案などがあり、禁煙パッチの市販化ですから出来すぎの感は否めませんが、どちらにしても世の中は健康志向、禁煙ブームがますます加速することは間違いなく、喫煙者はますます肩身の狭い思いをすることになるでしょう。